
第1話 LPって何なの?
よし、ホームページもできたし集客もお願いできる!これで完璧!
そうだね、でもLPも作ったほうが集客効果は上がると思うよ。
LP?何それ?
LPってのは略称で、ランディングページって言われるページだよ。
ランディングページ?
LP、ランディングページっていうのは、数多くある自社のサービスの中でも1つのサービスを売るための長い紹介ページのことだよ。
んー、想像つかないな。
色んな商品が掲載されている「お店の宣伝チラシ」と、その中でもお得コースだけが掲載された「商品説明チラシ」みたいな違いかな?
なるほど、1つのサービスだけを細かく説明したページってことか。
そうそう。その1枚のページで完結させるのが目的なんだ。
■まとめ
- LPとはランディングページの略
- LPとは1つのサービス、商品を説明した特設ページ
でも、なにかいいことあるの?
ユーザーってのは、そのお店を探してページにたどり着く場合もあるけど、なにか1つのサービスを探し求めていてページにくる場合もあるよね?
そうだね、うちだと低価格のアンチエイジングコースとか?
そうそう。そのサービスを探してページを求めたにもかかわらず、訪れたページには色んなサービスが掲載されている。その場合、ユーザーはどう感じるかな?
探しているサービスが見つかりにくいのは、使いにくいページになっちゃうかな。それに色んなコースが並んでいると迷っちゃうかも・・・。
その通り、探しているものが見つからなかったり、色んな情報が散りばめられていると困惑しちゃうよね。その結果ユーザーも「もういいや」ってなっちゃうかも知れない。
んー、それは困る!
だからこそ、その商品・サービスの特設ページを作ってユーザーが分かりやすいようにしてあげるんだ。
なるほど、そうすればユーザーは困惑せずに商品やサービスをしっかりと確認できるってことだね!
その通り!ユーザーの利便性を考えたページだね。
■まとめ
- LPはユーザーの利便性を考えた商品特設ページ
じゃあ、作ってみよう!・・・どうすればいいのかな?
作るなら、webページと同じで専門家に頼むのが確実だね。LPは普通のwebサイトとは作り方やアピール箇所が違うんだ。
へー、まず何のサービスで作ろうかなー。
そこからだね!何を1番売りたいのか、今出すならどのサービスがいいのか。しっかりと考えてから実行するべきだね。
了解!考えてみよう!
■まとめ
- LPもwebサービスとして専門家に頼むのが確実
- 商材についてもしっかりと考え抜いてから作成するべき