
マーケティングについての情報収集
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企業の売り上げアップを狙う活動「マーケティング」
マーケティングは勉強しないことにはなかなか進まないものです。専門の書籍なども販売されていますが、書籍を読み漁ってもいざ実践できるかというと・・・という方は少なくないと思います。
私もその一人です^^;。
書籍を呼んで納得したところで、実際にどう活かせばいいのか、どのような場面で考えられることなのか、理解できていない所があります。
そんな方へ!今回はMemorynatorマーケティング担当者が行っているマーケティングに関しての日々の情報収集方法を少しだけ紹介したいと思います。
本よりも、もっとリアルな部分
たいそうな見出しをつけましたが、実際の所リアルな部分って何でしょう?
当社はWeb制作会社であり、Webマーケティングを行っております。ですので、マーケティングといっても普段はWeb内でのマーケティングを行っています。
Webでのマーケティングを行うにはやはりWebでの情報収集が一番かと思います。
Webサイトでマーケティング知識について書かれているサイトを読むのも大事です。マーケティングのプロの方が書かれた記事がとても豊富にあります。
そういった記事を読むことで、基本的なマーケティングに関しての知識、考え方は身につくかと思います。
マーケティングで成功されている方の記事はやはりとても参考になるものです。しかし、Webであるからこそその情報の真偽が不確かな部分もあります。
知識だけを取り入れたらマーケティングは成功するの?そう思われる方も多いでしょう。
そんな中、当社でも日常的に行っているのが
SNSによる情報収集です。
SNSの活用
まず、SNSとは何でしょう?
インターネットフリー百科事典wikipediaによると
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: social networking service、SNS)とは、インターネット上の交流を通して社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築するサービスのことである。
とのことです。つまり、多数のユーザーが一つのサービスで情報交換を行い、社会的なネットワークを作るということですね。
代表的な例が
・Facebook
・Twitter
・Google+
・GREE ・・・etc.
その他にもたくさんありますが、当社ではFacebookとTwitter、この2つのサービスを頻繁に利用しています。
SNSを頻繁に利用しているといっても遊んでいるわけではありません(*゚□゚)/
SNSという場では、多種類のユーザーのパーソナルな情報が飛び交っています。一般的なWebサイトでは確認できないような、現在の流行も知ることができます。
フラフラと徘徊しているわけではなく、ユーザーが発信している情報を収集しています。
何故Webの記事ではなくSNSから情報を収集するかというと・・・
マーケティングを行う際の実際のターゲットは、そのユーザーだからです。
マーケティングでしっかりと成果を発揮するには、相手のことをしっかりと知らなければいけません。
なので、ユーザーはどのようなことに興味を持っていて、どのような行動を取っているのか知っていることが有用です。
最近、ある健康食品が流行している
→何故その健康食品が流行しているのか?
→だったら、クライアント様のサービスを掛け合せた相乗効果を謳うのはどうか?
→その流行の商品にある問題点を解決できる要素があるのではないだろうか?
と考えていきます。その中で、何か策があればそのプランを練っていきます。
SNSを活用することで、お客様(ユーザー)のよりリアルな部分を探ることができるのです。
実際の詳しい方法に関しては、また後日。
「マーケティングについての情報収集」についてでした(^_^)
公開日:
最終更新日:2018/04/05